書店に、たまたま立ち寄った時、
「障害者と地域社会の真の共生をめざして」https://amzn.asia/d/2ZPJ7bS
という書籍と出会いました。
著者は、栃木県ご出身の
社会福祉法人パステル理事長 石橋 須見江さん
公立中学で、障害のある子ども達に担当教員として関わって来られた石橋さん。
退職金を全部投資し、社会福祉法人を起こされたとのこと。
印象に残ったのが、
北欧発祥のノーマライゼーションの考え方。
障害を持って生まれても、地域の中で、
その人らしく、生きていける社会。
言葉を変えるなら、
障害の有無に関係なく、年齢にも関係なく、
誰もがその人らしく生きる社会
そんな社会の実現を目指して生きたいものです。