「きょうだい」の存在に焦点が当たり、その支援やサポートの大切さが注目されることは、本当に素晴らしいです。
ただ、そのサポートは、あくまできょうだいが望む形、時を選ぶことが重要だと感じています。
支援者側の都合でサポートを提案するのでなく、きょうだいが本音を話せることがスタートに立つと思うのです。それもきょうだいが必要だと思う時に。
ただでさえ、自分の考えを飲み込みがちなきょうだい。
支援してくれる人に気遣い望まない助けを受け入れて疲弊してしまう可能性があります。
また、きょうだいのためには、障害や病気を持つ家族が幸せを追求する必要があると考えています。
障害や病気を持っても、その人らしく、社会で生きていける仕組み。それがもっと豊かになれば、きょうだいもより生きやすくなる。分離した支援だけでなく、複合的に考えサポートすることがより重要だと考えています。
私は、きょうだいの一生に焦点を当てた、ライフサポート、空間作りを今夢想しています。
少しずつ語って
ひとつずつ形にしていきたい。
ご意見等、お気軽にお願いします。
お待ちしてます🎵