昨年の10月末に軽度の鬱と診断され、
3カ月ほど経ちました。
最初の1、2カ月は気分の波にただ飲まれる感覚でしたが、
段々付き合い方を覚え、
今は落ち着いた日々を過ごせています。
やはり、風邪にも早目の休養が大切なように
心の不調にも早目の休養が大切です。
私の場合、症状が出て1週間ほどで
病院側の迅速な対応してくださったため
スムーズに受診することができました。
「心の病は、誰でもなりうる。」「早めのケアが肝心」
と認識し、
自分自身が早期受診できたのも大きかったです。
薬にもあまり頼りたくなかったため、
朝のヨガ、散歩、瞑想、食事のバランスを心がけて過ごしました。
そして一番努力したのは、
前向きなことを考えること。
症状が重い日は難しいのですが、
なるべく楽しいこと、笑顔でいようと心がけました。
一番は発症する前に自分の心の声に気づいて休んであげればよかったと思いますが、
自分の心のケアの重要性を学びました。
もし、今、少し心がきついなぁと思う方がいらしたら、
まずは、早めに休んだり、自分を労わってあげて下さい。
私自身、鬱と言われるまで、休息することを軽んじていました。
代わりが効かない自分です。
自分をまず大切にしよう、
笑えない時こそ、ちょっと笑ってみよう。
そう心がけるきっかけとなりました。
それが子どもや夫、家族のためにもなるんですね。
まだまだ苦手ですが、少しずつ変わっていきたいです。
症状の改善のため参考にした書籍:
亀廣 聡(著),夏川 立也(著)
https://amzn.asia/d/3FCj67G
↑軽度の症状の方向けの印象ですが、
日常生活でのケア、薬との向き合い方を考えるのに大変参考になりました。
取り組んでいるヨガ:(128) Marina Takewaki – YouTube
まりなさんのヨガは、テンポもよくて、大好きです。
ゆっくりなヨガ、ガッツリ筋トレ、食事の紹介もあって、楽しいです♪