毎日どんな時も忘れてはいけないのは
生かされているという事です。
命は与えられたもの
その命に、命を持つ人に、とやかく言い
虐げるのは神様への批判だと私は感じています。
きょうだいに生まれついたことにこだわって
自分の生い立ちに執着していると
自分自身の人生を生きれなくなります。
つまり、言い方を変えると
人のせいにした人生を生きやすいのです
私自身がそうでしたが、
今の生きづらさは家族のせいだと思い
自分が乗り越える試練と考えてない
人のせいにしたら、自分の責任を逃れて楽だと考えるんですね。
例え生い立ちで苦労しても
それは自分の人生を切り開くのに障壁にならないのです
試練をありがたいと思える自分を作っていくこと
傷を舐め合う友達より
人生を切り開くために
前向きな言葉を聴いて
前向きな人のそばに行って
行動を変えて、言葉も変えて、習慣も変える
歩みたい人生を歩む勇気を持つこと
それが、生きる上で必需品です。