スタバの、「ストロベリーラベンダーティーラテ」が気に入ってます。
ストロベリーとラベンダー?!と最初は好奇心から頼んだのですが、
うま~くブレンドされていて、美味しいです。
トールサイズだとお腹いっぱいになるけど、私にはショートサイズがちょうどいい。
そして、写真じゃ分かりにくいのですが、
「Be happy」と書かれていた思わずにっこり。
時々こういうメッセージ書いてくれるスタバが大好きです。
☆ ☆ ☆
当然のことですが、世間のきょうだいが、全く同じ状況にいるわけではありません。
家族構成、保護者の教育方針、年齢、住居地などそれぞれ違います。
ですが、多くのきょうだいは、生きづらさを抱え込んでいます。
家族の中で、成長の中でケアラーとして育ち、
生きづらいけど、何が生きづらいかもよく分からない。
そんな思いを体験したきょうだいが多いと感じます。
逆に、壁にぶつかりながらも、家族と自分のどちらも受容でき、
自分の人生を幸せに歩んでいる方も多くいると思います。
それは、きょうだいが自分の考えを尊重してもらえたか、
つまり大切にされたかがカギになると感じています。
生きづらさを抱えたままのきょうだいは、自分らしく生きるために
私自身もそうですが、成長と共に、自分で自分を立て直していくしかなくなります。
幸せに生きるために、自分を大切にすることを、自分で学んでいくしかない。
願わくは、ご両親から。保護者の方から。周りの大人から。
きょうだいが、子どもの頃から、自分らしく生きるために、
きょうだい自身の心のケアを
心がけてくれる大人の存在が大切だと考えています。
障害を持つ兄弟のケアはもちろん大切です。
ですが、無条件にケアを担わせることは、
きょうだいの権利をないがしろにするものだと考えます。
だからまず、保護者の方が
ご自身のケアを受けることに、躊躇しないで欲しい。
どんな日も、ほくほくな時間を!
すいぽて